満佐について

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料亭満佐は博多で最も歴史の古い料亭です。
近代数寄屋建築の第一人者「吉田 五十八」氏によって設計された数寄屋造の建物も見どころの一つです。
高い外壁により繁華街の喧騒からも切り離され、
お部屋は全て独立した造りとなっておりますので、
周りを気兼ねすること無く非日常の空間をお楽しみ頂けます。
日本古来の伝統と季節の移ろいを取り入れたお料理を、
最高の状態で召し上がって頂けるよう気を配っています。
非日常空間でお届けする心づくしのおもてなしを、
どうぞご堪能ください。

吉田 五十八(よしだ いそや)

1894年 - 1974年
昭和期に活躍し、和風の意匠である数寄屋建築を独自に近代化した建築家。
作品毎に数寄屋造の近代化の手法を発展させ、茶室の流れを汲むこれまでの数寄屋を、新素材や新工法で現代の生活に順応するような「近代数寄屋」として編み出すことで一世を風靡し、日本建築の近代化に貢献した人物。
旧東京歌舞伎座(1951年)・日本芸術院学館(1958年)・吉田茂邸(1961年)などなど多くの名作を設計。
【写真】「吉田五十八」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2016年7月4日 (月) 10:00 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

ご利用シーン

宴会

2名様から最大70名様まで人数にあわせて最適なお部屋をご用意いたします。
全室庭付き、お手洗いも独立した完全プライベートな空間ですので、接待や会合などにも安心してご利用頂けます。

ご結納

結納やご両家お顔合わせなどの大切なお食事会にも是非ご利用下さい。
その他にも七五三、初節句など、様々なシーンでのご利用を承っております。

ご法事

中洲の中心に在りながら都会の喧騒と切り離された静かな空間となっております。
大切な方を偲び、思い出を大切にするひとときにもご活用ください。

ご予算

平均のご予算 : 25,000円
※芸妓さんは別途料金が必要です。詳しくは 博多券番のサイト

ギャラリー

数寄屋建築の第一人者吉田五十八氏が設計した料亭満佐は、一見普通でありながら建物のありとあらゆるところに吉田五十八氏の数寄屋建築の集大成ともいえるこだわり抜いた素材・技法・演出が散りばめられています。
ぜひお料理とともに、建物へのこだわりもお楽しみ下さい。ここではそのほんの一部をご紹介します。
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